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みなさまいかがお過ごしでしょうか。
暑すぎた今年の夏はいつ終わるのかと心配でしたが、突然寒くなりましたね。
あんなに暑かったのにイチョウの木はちゃんと秋の準備をしていたようで、銀杏爆弾●~*が至る所に落ちていました。
踏まないように変な歩き方をしているのはワタシです。
待望の秋、何をしますか?
食欲の秋も良いですね 私は…
植欲の秋です 多肉植物たちが可愛く紅葉します
あぁ楽しみ
みなさまも短い秋を楽しんでください
検船、検量、SURVEY等、お気軽にご相談ください。
『誉め称える言葉が出て来ません。見守るだけにします。』
気に入った敬礼のスタンプが見つからないので絵文字にしました !(^^)!
むかーし昔、学校から帰った時の第一声は「ただいまー」次に「長島打ったー?」だったと思い出した。 今は、TVのリモコンを触りながら 「オオタニさんどうだろう?」となり、BSで実況放送していないと、携帯で無料の実況をしているURLを検索している。
そして、オオタニさんの成績によって、その日のリズム(気分)が変わるのが嬉しくなっている。(たとえ悪くても=くびったけの証拠か?)
WBCでのお言葉に痺れて、英訳文が気になった。(オオタニさんの口から出たから感嘆!!(誰の言葉などは不問))
「憧れることはやめましょう。憧れてしまったら、超えられないんで。僕らは、トップになるために来たので。今日一日だけは、憧れるのをやめて、勝つことだけ考えていきましょう!」
これを英訳するとすれば、こうなる。(「よく知らんけど」ネットで漁った数件から選んだ。関西弁は便利)。
「If you admire them,you can’t surpass them.
We came here to surpass them.
For one day,let’s throw away our admiration for them just think about winning!」
休みなくBaseball を楽しんでいる姿を観ていると「野球漬け」の日々を想像してしまうが、お言葉に参ってしまった。
Baseball の結果(成績)だけでは測り知れないのがオオタニさん。とにかく、怪我をしないで下さい。
6月12日
今日のエンゼルス-マリナーズ戦 (5打数3安打) 勝利後のスタンドの風景に目が留まった。それは、女性達が掲げるプラカードだった。「憧れは止めます。 憧れていたら近づけないから!」そして、又も昔を思い出した。長島が、神戸の「そごう」屋上のイベントで帰る時、目の前を通り過ぎたのに声も手も出せなかった。
投稿を続けるには、遠い昔と近い将来を続けるのは難しいとヤット解かり(つもり)、身近な話題、それも自分自身の話なら何とかなりそうだとキーボードを押し始めました。
へルスメーター(体組成計)の話 (乾電池を新替えしたら体脂肪率が下がった)
年中使用しているヘルスメータで体脂肪率をチェックしていて解かったのは「体温と室温に影響を受ける」であった。1年以上乾電池(単三4本)を新替えしていなかったので、少しは電圧が下がり電流値に影響すると思い、念の為替えたところ、ビックリ!!
「脂肪はほとんど電気を流さないが、筋肉などの電解質を多く含む組織は電気を流しやすい」とのタニタの説明文と電解質溶液の人体は、温度が上がれば電気抵抗値は下がり電気は流れやすくなるので、寒い冬より暖かい今の方が、そして、風呂上りの方が体脂肪率が低い値になる。更に、お風呂でヒンズースクワット擬きをした後に測ると、確かに体脂肪率は低くなった。19.5%!!!→14.5%になった!!
そこで、高熱が出たときの体脂肪率をチェックしたらどうなるのか人体実験をしてみたい気になったが、幸い、ウイルス感染は免れたので実験は出来ないままでいる。
ところが、デジタル式の体重計の寿命は3~6年とあり、我が家のヘルスメータは既に10年以上前の代物であり、最近の物は体脂肪率などの計算方法も進化して、体温や室温の影響を極力受けないようにしているらしい。
体脂肪が増えるのを気にしながら食べる努力より、筋肉量を落とさない運動をいかに続けるかが問題だと自己暗示して、新品のヘルスメーターを購入は止めた。以上 ヘルスメーターがこんなに鋭敏な計測器だとは思わなかった。但し、内臓脂肪率の減り方は1%程度だった。完
立春も過ぎ、暖かい日もあればまだまだ寒い日もありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
先日の節分に、我が家でも恵方巻を食べました。
今年の方角、南南東を向き、子どもたちは黙って恵方巻を食べていました。
ですが、恵方巻でのどを詰まらせてしまう事故もあるらしく、ついつい声をかけてしまいました。
私:のど詰まるから、口に入れすぎないでね。
娘:はーい。
!!!
ごめん。しゃべらせた。
そのあと、娘はしくしく泣きましたとさ。
おしまい。
海外売船、検船、等お気軽にお問合せください。
Wishing you a beautiful Holiday Season and a New Year of Peace and Happiness.
KOKUSAI KAIJI KENTEISHA LTD.
すっかり寒くなりましたね。
日本大通りのイチョウ並木も、紅葉のピークを過ぎようとしています。
風がとても強い日、イチョウの葉がひらひらと舞っていました。
冷たくなった手を上着のポケットに突っ込むと、葉が一枚、ポケットに入り込んでいました。
狭いポケットの入り口にどうやって入ったんでしょうね。
検船、検量、SURVEY、海外売船等、 お気軽にご相談ください。
前投稿からの続き
<余談>として、帆船の元キャプテン(故人)からの話「航海中、船体が軋む音を聞くと安心する」とのエピソードも伺った。 船体からの音に関しては、日本丸の木工ドアーの隙間が目に浮かんだが、機関士との感じ方の違いに戸惑った。
近代帆船がなぜ廃れてしまったのか?もう少し考えてみた。
風の力を補助推進力とする帆装船は、スピードをあまり重視しない船種に限られるので建造隻数が増えずに船価は高止まりして、保守整備ができる技術者は限られしまった。
操船面では、コンピューターの支援があったとはいえ。乗組員は機関の推進力に加えて風を推進力に利用する技能も兼ね備えていなければならず、頼りのコンピューターは、ソフト更新する必要があっても就航船からのデータ量が少なく、現場(船)から信頼できる装置にはならなかった。そして、廃れてしまった最大の要因は経済面だったと言える。謳われていた省エネ効果(少なく見積もっても20%程度)は、就航数年後には得られなくなり、初期投資の回収には至らなかった。
昨今、近代帆装船(機主帆従方式 機関と帆による推進力を並列使用可)の建造が復活したのは、40年前とは格段に進歩した、各種のセンサー・通信機器(技術)、ビックデーターを処理できるコンピューター(操船に特化したA.I.もどき)及び新素材によって、省エネと操船に要する労力を軽減できる見込みがついたからと思う。謳われている省エネ効果は一桁止まりで最も大きい数字でも20%以下の様だ。
最も変化が顕著なのは「帆」である。帆船時代は、帆の展張・畳帆、張り具合調整、ヤードの上げ下げ・対風向の角度調整 等々、ロープを介して行う操作にManpower は不可欠だったが、今は人が居ない。昔は、風を受けて柔らかい帆が膨らんで走るが、近代の帆船の帆は、マストと一体となりロープはない。
帆を根本的に変えたのが前稿の「新愛徳丸」であり、硬い帆を開いたり畳む操作は油圧シリンダーで行っていた。
硬翼帆を付けた「ウィンドチャレンジャー計画」の船は、風向によっては飛行機の翼が浮力を生む理屈で推進力を得ている。 また、北欧で既に就航している「ローターセイル」を設置した船は、野球の球種カーブが曲がる理屈「マグヌス効果」で説明できる。帆とは程遠いイメージだが、回転するマスト状の円筒が風の力を推進力に変える。
違う理屈だが、「サクションウイング」という翼状のマストで推進力を得る船もあり、帆を広げて走る船とは違った形体の帆船も既に就航している。
帆船は汽船(燃料がエネルギー源)とは違い、エネルギーを補給しながら推進していると言える。短絡に考えれば、風さえ吹いていれば燃料を予め積込む必要はなく、燃料を運ぶエネルキーも不要になるので、100%の省エネ船とも言える。
化石燃料は無論の事、他の自然エネルギーは多種多様な装置(カラクリ)を動かさなければ推進力に変換できないが、風の力だけは船の推進エネルギーとしてそのまま利用できる。
10年後の太洋航路には帆走する船影がめずらしくなくなり、帆装船の寿命は燃料次第と推測している。惜しむらくは船の姿である。古い帆船の優雅さは全くなく、船首近くにマストが立っている姿から、やがて使われなくなった大昔のローマ軍船「カラス」をふと思い出した。
終わり
機帆装船への風向き
1970年代のオイルショック後、文字通り省エネ技術への取り組みが積極的に行われた。現在は地球温暖化の対策が加わり、昔の省エネ技術がリフォームされて脱炭素社会への引継技術として、甦ってきたと感じている。
かつて商船で採用されたが10年程で消えてしまった省エネ技術は、その性能を維持するためのメンテナンス費が予想を上回り、船内保守・操作面からも乗組員の負担が増えて採用されなくなったと推測した。化石燃料費を減らせる手段となる技術に注目が集まり、省力化は二次的(付帯する手段)な扱いになっていた印象もある。 現在の風は、環境に優しく持続性のある方向に吹き、経済面での逆風を乗越える手段を模索していると感じている。身近な船舶推進機関は、燃費削減(Co2排出削減)は基よりカーボンを含まない燃料を求める方向にあり、2030年に向かっての過渡期とは言え、環境に優しくしながら省エネするには、性質が異なる燃料を燃やす技術とそのカラクリを扱える人の能力も必要となる。 持続性については、商船の機関士OBとして、乗組員の負担の面を考えると、水素社会へのつなぎ役の典型を機装帆船(風力を利用する機主帆従式近代帆装船)の再登場に興味を持った。 そこで、近代帆装船の写真をネットで漁ったら、多数の帆装船が建造されていたが、なぜ廃れてしまったのか? そして、蘇った機主帆従式近代帆装船はゼロエミッションに向けてつなぎ役を演じられるか考えてみた。
むかーし昔、インド洋で機帆装船の船影を見て、あれが噂の「新愛徳丸」だと思っていたが、ネットを漁っていて、内航船のタンカーがインド洋を渡る筈は無く、鉱石船の「うすきパイオニア」だった可能性が強い。
ネット上で目に付いたのは就航直後の評価レポートだった。省エネ値(燃費節減)が少なくとも20 ~30 %程度と記されていたが、その後の実績は想定に反したため近代帆装船が廃れたとの解説だった。そして風評ではあるが、錨泊中に走錨の危険があったようだ。ガイドをしながら、かつての練習生から、錨泊中に横風を受けて船体が傾いた経験談を聴き、帆を畳んでいても高いマストが風を受ける帆船は、走錨のリスクが高いと理解できた。
この点は、10年程前に「ウィンドチャレンジャー」構想の講演会でマストを釣り竿の様に短くする工夫をしていると知り、マスト、マスト/船体の接続部そして帆の形状の変化に目を向けてみた。 間近にある、帆船日本丸の下部マスト(90年以上前に生産された鋼板を丸めてリベット止め)は、各デッキを貫通して船底まで達している。貫通する部分には樫の木をくさび状に打ち込み、船体に伝わる力の緩衝材になっているが、近代帆装船のマストはどのように船体と繋がっているのか興味をもった。 日本丸Ⅱ世の建造に携わった方から、マストは溶接構造となり、『船体とマストは重ね継手で繋がっており、重なり部分が「ゆとり」となることも期待できる』と伺った。
続
湿気マックスのこの季節、みなさまどうお過ごしでしょうか。
今日は、社内で話題になったネタをシェア。
神奈川県内の小学校では、現在でも蚕の飼育をしているそうですよ。神奈川あるあるでしょうか。
週末は、その子たちをそれぞれ自宅に持ち帰り、お世話するようです。
私はその経験がないので、蚕について検索してみました。なんと成虫の姿にびっくり!!
小さいギズモのよう!ギズモがわかる人は、同世代ですね。
頑張ってかわいい方に寄せてみましたが、本音は私は無理です。
我が子が持って帰って来たら・・・・。
そして幼虫の間に一生分食べる、と書いてありました。そのため小学生を持つ親たちは、桑の葉を求め神奈川県内を探し回る、らしい。
小さな幼虫がどんどん大きくなり、繭を作り、最後は蚕とサヨナラするまでを身近に学べるなんて、素晴らしいですね。神奈川県、やるじゃん。
でも私は無理。
そういえば、日本大通りにはシルクセンターもありますし、神奈川県は古くから養蚕業と深い関わりがあったんですね。
海外売船、検船、SURVEY, INSPECTION, 等、お気軽にお問い合わせください。