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月別アーカイブ: 2019年7月

海の日の由来パネル @象の鼻パーク

「海の日」について、ネットで収集した資料を時系列で並べてみた。
1941年(昭和16年)「海の記念日」として制定された。
1960年頃(昭和30年代半ば)から、国民の祝日化運動が始まる。
(海運関係の会社は7月20日を休日扱いとして、陸勤中には単純に優越感に浸った憶えがある)
1996年(平成8年)  国民の祝日「海の日」に昇格。(海の記念日は1995年の第55回まで)
2003年(平成13年)祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、7月の第3月曜日となる。
2007年(平成19年)に制定された海洋基本法で
「国及び地方公共団体は、国民の間に広く海洋についての理解と関心を深めるような行事が実施されるよう努めなければならない」と海の日の行事について定めた。
来年(2020年 令和2年)は、オリンピックの開会式の前日に当たる7月23日(木曜日)に変更される。

「海の記念日は、 1876年(明治9年)、明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台視察船「明治丸」によって航海をし、7月20日に横浜港に入港して、横浜御用邸伊勢山離宮へ帰着したことにちなみ、1941年(昭和16年)に逓信大臣・村田省蔵の提唱により制定された。」(Wikipediaから抜粋)

横浜にも海の記念日・海の日の記念パネルがあります。
象の鼻広場の入口(日本大通りから)左側に2枚のパネルがあり、「海の日の由来」としてヒッソリと佇んでいます。
他の1枚は横浜税関(一代目から現在の3代目(通称クイーンの塔)の沿革パネル)

象の鼻パーク入口                          (海の日の由来パネルは横浜税関のパネルと並んで左の建物の下方にある)

「海の日の由来」及び                「横浜税関」(神奈川運上所)

ネットで検索してもこの2枚のパネルの写真は無い!!

海の日の由来パネル

海の日の由来パネル

久しぶりの投稿です(0〇(令和)になって初めて)

投稿用チコちゃん
大昔の体験から思い出した比国語(タガログ語)です。
ウータン ナ ローブ (Utang na loob)    恩義を感じる
・ハンガン ブカス (Hanggang bukas) アスタマニアーナ 明日またね

会議の時間等の連絡を受けた時に、真の開催確認する単語
・Military time     時間通り
・Japanese time  略30分以内
・Philippines Time 1時間遅れてもno problem。
・Indian time       明日になる。
今和昔の話(単語)になっていれば、比国の交通機関は、ほぼほぼ時刻表通りに運行されている
と期待できる。(現状を聞いてみよう)

No Problemと書いていて何故か「ノブレス・オブリージュ」(仏: noblesse oblige )が頭に浮かび
Wikipediaで確認してみた。
【直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、
一般的に財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴うことを指す】とあった。