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投稿を続けるには、遠い昔と近い将来を続けるのは難しいとヤット解かり(つもり)、身近な話題、それも自分自身の話なら何とかなりそうだとキーボードを押し始めました。
へルスメーター(体組成計)の話 (乾電池を新替えしたら体脂肪率が下がった)
年中使用しているヘルスメータで体脂肪率をチェックしていて解かったのは「体温と室温に影響を受ける」であった。1年以上乾電池(単三4本)を新替えしていなかったので、少しは電圧が下がり電流値に影響すると思い、念の為替えたところ、ビックリ!!
「脂肪はほとんど電気を流さないが、筋肉などの電解質を多く含む組織は電気を流しやすい」とのタニタの説明文と電解質溶液の人体は、温度が上がれば電気抵抗値は下がり電気は流れやすくなるので、寒い冬より暖かい今の方が、そして、風呂上りの方が体脂肪率が低い値になる。更に、お風呂でヒンズースクワット擬きをした後に測ると、確かに体脂肪率は低くなった。19.5%!!!→14.5%になった!!
そこで、高熱が出たときの体脂肪率をチェックしたらどうなるのか人体実験をしてみたい気になったが、幸い、ウイルス感染は免れたので実験は出来ないままでいる。
ところが、デジタル式の体重計の寿命は3~6年とあり、我が家のヘルスメータは既に10年以上前の代物であり、最近の物は体脂肪率などの計算方法も進化して、体温や室温の影響を極力受けないようにしているらしい。
体脂肪が増えるのを気にしながら食べる努力より、筋肉量を落とさない運動をいかに続けるかが問題だと自己暗示して、新品のヘルスメーターを購入は止めた。以上 ヘルスメーターがこんなに鋭敏な計測器だとは思わなかった。但し、内臓脂肪率の減り方は1%程度だった。完