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投稿が久しぶりになってしまい、長嶋さんのお力をお借りしました。

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            「いわゆるひとつの」長嶋さんを想い起こす

背番号3

長嶋さんが亡くなっても永久に記憶に残る語録は、マスコミ等が取上げています。真偽はともかく、
いつも思い出す言葉・エピソード、また自分勝手に思った迷言・迷訳・長嶋さんらしい出来事を列記して追悼します。

・「家に帰って風呂に入るまでは勝負はわかりませんよ」。
・「失敗は成功のマザー」
・「ミートグッバイ」(肉離れ)。
・「サバっていう字は魚へんにブルーですか」
・「長嶋茂雄であり続けることは結構苦労するんだよ」
・「ここで降ろしてくれ!」(スランプ中に高速道路を走っていた時に叫んだとか)
・立教時代、英語の時間に長嶋でも答えられると思って教授が指名した時の話
   「I live in TOKYO」を過去形で何と言う、長嶋の答えは「I live in EDO」
・「野球に専念しているので英会話には不自由しない。」(通訳が常に付いている)
・「監督の言う事を聞いちゃダメじゃないか!」と激怒した。
    監督当時、試合で負けたときに捕手のデーブ大久保を叱責した、
・「今年初めての開幕戦、始まりのスタートだ」と言った。
・「僕は12年間、漏電していたんですよ」と発言。監督復帰の記者会見時(漏電→充電)
・好きな番号は何ですか?の問いに「ラッキーセブンの3!」と即答。
・流れている音楽に耳を傾け、「君が代はいいですねぇ、僕も日本人だなぁ」と言っていたが、
    音楽は「蛍の光」だった。
・ドジャースの春季キャンプ(ベロビーチ)に合流して練習していた時の話
    当時ショートの黒江相手にノックをしていて「ヘイ クロちゃん」と呼んでいたが、
    ドジャースの関係者に差別用語だと言われた。
・米国のデパートにて、
    「流石にアメリカは凄い、いたるところにエキサイト(Excite)と書いてある」と言った。
    (「Exit」の読み間違え)
・スチュワーデスに
    川上監督は「coffee please」次に王が「me too」そして長嶋は「me three」(土井 談)
・五輪でカールルイスにインタビューする時、呼び止める声掛けが「ヘイカール!」。
・ルーキーの時、1塁ベースを踏み忘れ、ホームランをふいにした。
・監督時代、土井が打席に入る前に、耳元で「打つと見せかけ ヒッティングだ!」と言った。
・友人の馴染みの鮨屋に行った時、親方(大将)を「シェフ」と呼んで無視された。

皆様の心に残る長嶋さんの思い出を連絡ねがいます。

以上